こんにちは!
株式会社⼤村建設は岐阜県岐阜市に事務所を構え、東海地方で一般土木工事を承っています。
地域に貢献できる高い技術で土木工事を提供し、かつ現場では安全性を追及して現場スタッフとして働いてもらっています。
今回は経済活動を支えるインフラである道路工事の中でアスファルト舗装工事についてご紹介いたします。
舗装工事の種類をご紹介
舗装工事は人や自動車が道路を安全、スムーズに通行するために必要な工事です。
道路下には排水管やガス管などが設置されており、基礎工事がしっかりしていなければ事故を引き起こしてしまいます。
舗装工事には主に「アスファルト舗装」「コンクリート舗装」「特殊舗装」の3種類があります。
今回はその中でアスファルト舗装について紹介しますので、求職中の方は参考にしてください。
アスファルト舗装のメリットとデメリット
アスファルト舗装は、地面の路盤・基層・表層部分を指し、アスファルトに砕石・砂などを混入して加熱し、基層の上に敷きならしてローラーで転圧を行う舗装です。
アスファルト舗装のメリットは工事期間が比較的短く、安くて経済的な面です。
なにより、防水性・透水性を高めることが可能なので道路には多く使われています。
デメリットとしては耐熱性・耐久性に劣り、直射日光で表面温度が高温になり易いことがあげられます。
そこで定期的な補修が必要となります。
アスファルト舗装の補修タイミングとは?
アスファルト舗装をする際は、耐用年数を10年を目安に設計、施工するのが一般的です。
しかし、地盤や大型車などの交通量の状況によっても寿命は大きく変わります。
基礎工事がしっかり行われていても、状況によっては10年より短いサイクルで補修を行わなければなりません。
近年は異常気象により急激な温度上昇も起きているので補修工事の需要も高くなっています。
アスファルト舗装工事は経済活動を支えるインフラを整えることにつながるので重要な工事です。
株式会社大村建設では東海地方を中心に補修工事も数多く手がけてきてます。
基礎工事をしっかり行い、高い技術で施工してきた実績からお客様からの信頼も高く、需要が増えています。
【求人】新規スタッフを募集しています
株式会社大村建設では、現場スタッフ、交通誘導員、事務スタッフを求人募集しています。
18歳以上で普通自動車免許(AT限定可)をお持ちの方でしたら経験の有無は問いません。
また、「土木施工管理技士」の資格を保有されている方、転職を検討中の方は大歓迎です。
現場ではスタッフの安全性を追求し、技術の向上に努めています。
未経験の方には研修期間終了後も資格取得支援制度も用意しており、技術習得へのバックアップ体制も整えています。
ご興味のある方はお問い合わせを、心よりお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。