こんにちは！
弊社は岐阜県岐阜市に拠点を置く、株式会社大村建設です。
岐阜県・愛知県・三重県・静岡県の東海4県で一般土木工事に対応しております。
土木工事業界への就職・転職をお考えの方の中には、管理技士としての給与が決まる要素について知りたい方は多いと思います！
そこで今回のコラムでは、土木施工管理技士の給与が決まる要素についてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧くださいませ！
資格の有無
土木施工管理は資格が必須ではありませんが、資格の有無によって給与の金額が変わるケースは多いです。
そのため、土木施工管理技士という国家資格を所持することが、給与アップの近道ともいえます。
この資格には1級と2級があり、2級よりも1級の方が給与が高くなる傾向にあります。
業界の相場としては、2級土木施工管理技士の年収は400万円程度、1級土木施工管理技士は400～700万円以上です。
勤続年数
土木施工管理は勤続年数・経験年数に比例して年収が上がる傾向にあります。
そのため、50代の給与が最も高くなっており、資格を所持していたり役職がついていたりすれば、年収1000万円を超えるケースも少なくありません。
一般的には30代から給与が上がることが多く、長く働くほど給与は高くなります。
働く地域により異なる
土木施工管理技士に限らずどの業種にもいえることですが、都市部ほど年収が高くなるケースが多いです。
主に首都圏では給与が高く東京都が550万円で全国トップ、そして大阪・兵庫・愛知・福岡なども500万円近い平均年収になっています。
その一方で東北や中国四国地方では、平均年収が400万円を切る都道府県も少なくありません。
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株式会社大村建設では、土木工事の現場で作業員・土木施工管理技士・警備員として働いてくださる方を、求人募集しております。
現場スタッフは経験不問なので、お気軽にご応募いただけます。
土木施工管理技士の有資格者や現場経験が豊富な方は、現場監督としてご活躍いただくことも可能です。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
