こんにちは!
岐阜県岐阜市の事務所を拠点に、東海地方4県の一般土木工事・交通誘導警備を手掛ける株式会社大村建設です。
街中でよく見かける交通誘導警備員は、商業施設や工事現場、一般道などで車や歩行者を誘導する身近に感じる職業の1つです。
誘導警備員の仕事は楽で良かった思う人もいれば、キツイと感じる人もいるため個々に捉え方が異なります。
今回は交通誘導警備員の仕事内容についてみていきましょう。
交通誘導警備と他の警備
2号業務の交通誘導警備は、人や車両が往来する道路の交通誘導、人が多く集まるイベントなどの催事警備などを行う仕事です。
1号業務は公共施設から遊園地などの施設において、盗難などの事故の発生を警戒・防止など警備業務のご提供範囲は多岐にわたります。
3号業務は現金・貴金属・美術品などの財産品目の警備を担っており、特殊車両での運搬など隙のない強固な警備が行われています。
4号業務は、一般的にボディガードと呼ばれるものです。
政財界の要人・芸能人のほか一般市民まで、人の身体に対する危害の発生を警戒・防止します。
交通誘導警備員のメリット
交通誘導警備員は警備業法により18歳以上かつ高校生は不可ですが、世代や性別に関係なくチャレンジできるメリットがあります。
仕事は業界未経験者も始めやすく、給与は日払い・週払いに対応するなど、働いた分の給与がすぐ手に入る魅力もあります。
勤務体制はシフト勤務のほか、勤務可能日を連絡するなど柔軟に対応している会社も多いため、予定に合わせた勤務が可能です。
交通誘導警備員のデメリット
交通誘導警備員のデメリットといえば、仕事先が道路工事や工事現場になるため、常に同じ勤務地ではないケースもある点です。
しかし、大きな現場なら数年間変わらないケースや、希望を考慮してもらえるケースもあります。
警備業務は現場などが多いため、天候に左右され中止となる可能性もあります。
そのため、事前に天気予報を調べて効率的な働き方を目指すと良いでしょう。
【求人】大村建設では新規スタッフを募集中!
ただいま、弊社は土木工事現場における交通誘導警備員・土木作業員・現場監督を募集しています。
土木作業員は経験の有無を問わず応募可能であり、土木施工管理技士の資格を保有している経験者も歓迎しています。
弊社は子連れ出社の実践や男女別の仮設トイレ設置など、働きやすい環境の整備やアットホームな社風が魅力の会社です。
また、希望日の休暇取得などの相談、技術面の指導と資格取得支援制度、福利厚生を整備しています。
新しい職業にチャレンジしたい方は、採用情報からご相談・ご応募ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。