こんにちは！株式会社大村建設です。
岐阜県岐阜市に位置し、東海4県で土木工事や交通誘導警備の業務を行っています。
今回は、土木施工管理技士に向いている人の特徴や自分に合うかどうかをチェックする方法についてご紹介します。
向いている人
土木施工管理技士は、土木工事の現場で施工計画や工程管理、品質管理、安全管理などを行います。
土木施工管理技士に向いている人の特徴としては、以下のようなものが挙げられます。
細かいことに気がつく人
土木工事の現場では、さまざまな問題やリスクが発生する可能性があります。
そのため、細かいことに気がついて対処できる人は、土木施工管理技士に向いています。
例えば、設計図面と現場の状況が異なる場合や、工事に影響する天候や地盤の変化などを見逃さない人です。
責任感の強い人
土木施工管理技士は、工事の品質や安全、工期などに責任を持って管理する必要があります。
そのため、責任感の強い人は、土木施工管理技士に向いています。
例えば、自分の仕事に誇りを持ち、納得のいく仕上がりを目指す人や、トラブルが発生した場合にも責任を取って対応できる人です。
コミュニケーション能力の高い人
土木施工管理技士は、工事の現場でさまざまな人と関わる必要があります。
そのため、コミュニケーション能力の高い人は、土木施工管理技士に向いています。
例えば、発注者や設計者、施工者、下請け業者、周辺住民などと円滑にやりとりできる人や、指示や報告、相談などを明確に伝えられる人です。
合っているかチェック
土木施工管理技士に向いている人の特徴を知ったところで、自分に合っているかどうかをチェックする方法についてご紹介します。
自分に合っているかどうかを判断するには、以下のような方法があります。
自分の性格や能力や興味を分析する
まずは、自分の性格や能力や興味を客観的に分析することが大切です。
自分はどんなことに興味があるのか、どんなことが得意なのか、どんなことが苦手なのか、どんな環境で働きたいのかなどを考えてみましょう。
その上で、土木施工管理技士に向いている人の特徴と照らし合わせて、自分に合っているかどうかを判断します。
仕事内容や現場の雰囲気を知る
次に、土木施工管理技士の仕事内容や現場の雰囲気を知ることが大切です。
実際に土木施工管理技士として働いている人に話を聞いたり、現場見学やインターンシップなどに参加したりすることで、土木施工管理技士の仕事の魅力や大変さ、やりがいや苦労などを知ることができます。
その上で、自分はそういう仕事がしたいと思えるかどうかを判断します。
新たなスタッフを募集中
株式会社大村建設では、新たなスタッフを募集中です。
土木施工管理技士の資格・経験を活かして働きたい方、未経験の方両方歓迎です。
弊社は、カンガルー出勤（子連れ出社）の実践や男女別の仮設トイレの設置など、安心の環境を提供しています。
また、アットホームな社風で、仲間と協力しながら楽しく働けます。
土木工事や警備員の仕事に興味のある方、ぜひ求人応募フォームからご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
