土木施工管理技士を目指す方必見!現場監督に必要な持ち物
こんにちは!
岐阜県岐阜市に拠点を置き、岐阜県の他、愛知県・三重県・静岡県にて、一般土木工事を手掛ける株式会社大村建設と申します。
現在、このコラムをご覧の方々の中で、土木施工管理技士を目指している方はいらっしゃいませんか?
土木施工管理技士になるためにぜひ知っておいていただきたい、現場での重要な持ち物がいくつか存在します!
今回のコラムでは、土木工事の現場監督に必要な持ち物についてご紹介いたします。
少しでも土木施工管理技士になるためのヒントになれば幸いです。
身につける持ち物
現場監督が身につけるものは、作業服とヘルメットだけではなく他にも手袋・安全靴・安全帯・スマホ・腕時計・腰袋・小銭入れ・カラビナなどがあります。
安全に作業を行うためには、手袋・安全靴・安全帯は必須の持ち物です。
工事現場では些細なことでも手に怪我をすることがあるので、作業に携わらない現場監督も手袋を着用します。
業務に必要な持ち物
現場で作業をする際には、身につけるもの以外にも必要な持ち物がいくつかあります。
まずカッターは梱包材を切る時に必要であり、緊急時にはノコギリ代わりとしても使用するため、文房具のカッターではなく頑丈で専用のものを用意しましょう。
そしてカメラは工事記録の写真を撮影するために必要であり、スマホで撮影をすることもできますが、現場によってはカメラ使用の指定があるケースもあります。
あると便利な物
現場監督の仕事では、業務の効率化につながる便利グッズもいくつかあります。
まずタブレットについて、以前は紙の図面を持ち運ぶことが主流でしたが、現在ではタブレットを使用することが多くなりました。
タブレットに図面を保存しておけば、荷物を減らすことが可能です。
またレーザーポインターは、レーザー光線で説明をしたい部分を指し示す時に便利です。
天井や壁などの手が届きにくい場所に指示を出す場合、レーザーポインターがあれば高所作業車に乗る手間が省けます。
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