こんにちは。
岐阜県岐阜市に事務所を構える、株式会社⼤村建設です。
東海4県である岐阜県・愛知県・三重県・静岡県にて土木工事を承ります。
現在、新規スタッフを募集しており、交通誘導員・現場監督・現場作業員・事務スタッフとして働いていただける方を歓迎します。
今回は解体工事施工技士の受験資格や合格率を紹介しますので、スキルアップを図りたい方は最後までご覧ください。
難易度、合格率は?
解体工事施工技士の合格率は48〜60%とされており、2人に1人が合格している計算になります。
施工管理系の国家資格のなかでもっとも難しい一級建築士の合格率が10%ほどであるため、解体工事施工管理技士は比較的目指しやすい資格といえます。
難易度に関しては、過去問や書籍で確認しましょう。
過去問や書籍で試験勉強をすることで、ご自身が感じる難易度を感じられます。
受験資格は?
解体工事施工技士の試験を受けるためには、指定の学科を修得するか、8年以上の実務経験を積む必要があります。
受験資格は一定期間の実務経験が要件とされるため、最終学歴によって異なります。
大学の指定学科を卒業し、最短の実務経験1年6カ月以上、最長では中学校卒で8年以上です。
例年12月頃に実施されるので、実施期間から逆算し試験勉強のスケジュールを組みましょう。
具体的に記述する問題が出題されるので、過去問をしっかり理解することをおすすめします。
実際に資格はいらない?
解体工事業を運営するためには、解体工事施工技士の有資格者がいないといけないので資格は必要です。
建設業許可を持たない会社は、必ず解体工事業登録をするように法律で定められています。
解体工事施工技士の資格を持っていれば「専任技術者」にもなれるので、500万円以上の建設工事を請け負うことも目指せます。
独立を目指しながら、弊社で学んで働きませんか?
【求人】新規スタッフを募集中!
弊社では現在、新規スタッフを募集しております。
⼟⽊施⼯管理技⼠の資格をお持ちでスキルアップを図りたい方を歓迎しております。
現場経験の有無は問わず、転職の方もご応募可能です。
円滑なコミュニケーションが得意という方はぜひ採用ページよりご応募ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。