こんにちは!株式会社大村建設です。
岐阜県岐阜市に拠点を置き、岐阜県・愛知県・三重県・静岡県の東海4県で一般土木工事を手掛けてまいりました。
土木工事の現場には、一般的な作業員と現場監督の2種類に職種が大きく分かれますが、現場監督のポジションは大変な分、魅力的なポイントもいくつかあります。
そこで今回のコラムでは、土木工事の現場監督の魅力についてご紹介します。
ぜひ最後までご覧くださいませ。
チームリーダーとして現場を動かす!
現場監督のポジションは、リーダーシップをとって現場を全体的に動かす、非常に重要な立場です。
大きな現場を動かすこともあるので、他の仕事では味わえないやりがいがあります。
自分の経験や知識を生かしながら、現場を動かすことができます。
また現場の職人たちと力を合わせ作業を進めるために、コミュニケーション能力が養われるでしょう。
自然とチームの中心人物になりますので、さまざまな方々と触れ合うこともできますよ。
一連の過程に携わる
現場監督は直接工事を行うことはほとんどありませんが、現場の着工から竣工までの一連の過程に携わることができます。
そのため、どの現場に対する思い入れも大きく、竣工した時の達成感や満足感も大きいです。
工事全体を俯瞰でみる力も養うことができ、その分自分自身の成長にもつながります。
また物事を逆算してみる能力が鍛えられますので、日常生活の中でも自己管理能力が高まることでしょう。
将来的に仕事が安定している
土木工事の種類は多岐にわたり、社会を維持・発展させるために必要不可欠な工事です。
そのような土木工事の現場監督が持っている専門的な知識やノウハウは、今後もさまざまな土木工事業者が求めています。
そのため、手に職のある現場監督は、将来的にも仕事が安定しているといえます。
現場監督を担うためには、土木施工管理技士の資格を所持していることが重要ですが、この資格は国家資格なので、所持しているだけで社内外からの評価が上がるのは間違いありません!
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また福利厚生も充実しており、子連れで出勤することも可能な職場なので、安心して働きやすい会社だと自負しております。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。