こんにちは！
岐阜県岐阜市に拠点を置く、株式会社大村建設です。
岐阜県・愛知県・三重県・静岡県の東海4県で一般土木工事を手掛けてまいりました。。
土木施工管理技士のポジションにご興味がある方は多いと思いますが、将来性のある非常に重要な役割を持つ職種です。
そこで今回のコラムでは、土木施工管理技士の将来性についてご紹介します。
ぜひ土木工事に携わりたいとお考えの方は、ぜひ最後までご覧くださいね。
土木工事の需要
土木工事の現場では、監理技術者や主任技術者などの責任者を配置することが義務付けられています。
これらのポジションを務めることができるのが、土木施工管理技士であるため、土木工事がある限りその需要は途絶えることはないでしょう。
現在でも土木建築は多く存在しており、施工管理技士の需要も増加しています。
新築以外にも維持補修などが残っているため、突然需要がなくなるといった心配もありません。
第一線の人材が定年退職へ
次第に、施工管理技士の資格を所持している技術者の平均年齢が高くなってきています。
実際の現場では、90年代の建築バブルの頃から第一線で活躍してきた世代が年齢を重ね、一斉に定年退職を迎えようとしているのです。
そのため、大量に空くことが予想されるポジションを埋めるべく、若い世代の施工管理技士の育成が現場でも急務の課題となっています。
若手に期待が集まっている
上記の通り、とりわけ若手に期待が集まっており、施工管理技士への育成が進んでいます。
現役で活躍している中堅の施工管理技士は現場に回っているので、即戦力で働くことが可能な若い施工管理技士に、需要が高まっている状態です。
実務経験が豊富であればより良いですが、経験がなくても高い給与で雇用される可能性は十分にあります。
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株式会社大村建設では、土木作業員や土木施工管理技士、事務員、警備員として活躍してくださる方を求人募集しております！
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
