地域に貢献できる造成工事とはどんな仕事?
こんにちは。
岐阜県岐阜市に拠点を構え、東海4県で土木工事・解体工事・交通誘導警備を承っている、株式会社⼤村建設です。
現場では安全性を追求し、周辺環境にも配慮しながら作業を進めております。
交通誘導員・現場監督・現場作業員・事務スタッフとして働いていただける方を歓迎します。
今回は、造成工事の流れや社会貢献度が高い理由について解説しますので、土木作業員を目指す方は参考にしてください。
造成工事の流れ
土木工事の基礎となる造成工事には以下の工程があります。
「地盤調査」で地盤の性質を調査し、地盤の強度を把握します。
「整地・地ならし」で土地に圧力をかけて踏み固めたり、コンクリート・アスファルト舗装などで整地することが可能です。
「伐採・伐根」では工事する土地に木がある場合は、伐採したり、根を取り除いたりします。
「盛土・切土・土留め」で低い土地には盛土や土留めをし、高い土地には切土を行い高さを調整します。
そして、最後に「残土の処分」では工事中に発生した土を処分します。
造成工事はこのような工程を法律に基づき施工していく工事です。
社会貢献度が高い造成工事
造成工事は土木工事をする際に、条件が悪い土地や未開拓の土地を建物が建てられる状態に整地する工事なので大掛かりな工事です。
土地の活用が大きく変わるのでやりがいもあります。
自治体が主導ですすめている公共事業などにも造成工事は重要な役割をもっているため、社会貢献にもつながります。
株式会社⼤村建設では、公共事業から民間工事まで土地の整備が可能です。
法律に基づき、現場の近隣の環境にも配慮して総合的に施工しています。
土木工事、造成工事で働きたい、やる気のある方には先輩スタッフが丁寧に指導しますので共に成長しながら将来的に長く働くことができます。
【求人】新規スタッフを募集中!
弊社では現在、現場監督、現場スタッフ、事務スタッフ、交通誘導警備員を求人募集しております。
入社前に造成工事の流れをよく理解し、効率的に業務を進めましょう。
また、造成工事は社会貢献度が高いので、やりがいを持って働けます。
経験の有無は問わず、転職の方もご応募可能です。
⼟⽊施⼯管理技⼠を保有している方や、周囲と円滑なやり取りができるという方は採用ページよりご応募ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。